爪を刺激して自律神経のバランスを整えよう!

こんにちは!物見山院です!

新年度をもうすぐ迎え、新しいことが始まる季節ですね。

この時期は季節の変わり目でもあり体調を崩しやすくもなります。

新年度にいいスタートが切れるように、免疫力を高めておきましょう。

免疫力が低下する原因は自律神経のうち交感神経が緊張して、

リンパ球が減ること。自律神経のバランスを保ち、免疫力を高める手軽な方法、それが『爪もみ』です。

爪の生え際は神経繊維が密集しており、感受性の高い部分。

ここを刺激すると瞬時に自律神経に伝わり、交感神経優位になった自律神経を副交感神経優位に導きます。継続して行うことで、白血球数やリンパ球数が大幅に増えたという調査結果もあります。

自律神経を刺激を与えると、免疫力向上だけではなく、体質の改善やストレスの緩和などの効果も期待できるのでとてもおススメです!!

全ての指を行ってもわずか2分ほど。1日2回を目安に続けてみてはいかがでしょうか。

≪爪の生え際を刺激する≫

1.指の爪の生え際(画像の赤い点の部分)を反対側の手の親指と人差し指で両側からつまむ。

2.10秒間、痛気持ちいい程度にもむ。押し続けてもOK。

3.両手の全ての指で1~2を行う。

※薬指は交感神経を刺激するので、必ず全ての指で行いましょう。

※一時的に痛みが出たり体調が悪くなることがありますが、

良くなる前の生理的な反応です。

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