体験モニター企画Vol.6下半身トレーニングの基礎

T Studioです。

まいぷれにいがた様との連動企画で「実録!“美しく健康的にダイエット”体験レポート」を行っています。

まいぷれにいがた ランチ特集ご担当のO様に3ヶ月間トレーニングを行っていただき、その様子をありのままでレポートしていきます。

Vol.6の今回は下半身トレーニングの基礎づくりです!

前回、股関節可動域の確保と低強度トレーニングを徹底して行いました。

股関節は人体のなかでも最大級の関節のため、ここの動きが損なわれるとカラダのあらゆる箇所に問題が生じてきます。

とくにデスクワークの方や、車の運転が長い方は股関節の可動域が狭くなりやすいように感じます。
O様もお仕事がら、股関節周囲の筋が弱りやすい様子でした。

そこで最初は単純に「股関節周囲の筋でカラダを支えて立つ」ことを習得していただきます。
これをヒップヒンジといいます。
ウェイトトレーニングでは頻出する姿勢で、これができないと高強度のウェイトトレーニングはできません。

ヒジョ〜〜〜に地味ですが、股関節周囲の筋肉が弱っていると単にこれだけでもキツ〜〜いトレーニングになります。

ヒップヒンジがある程度できるようになれば、今度はそこからちょっとした動作をつけていきます。

「トレーニングをするための可動域確保、トレーニングをするための姿勢の習得」
これらが達成できてはじめてスタートラインです!
次回からはいよいよトレーニングらしくなってきます!