自宅でチューブトレーニング!

こんにちは!三条院です!

今日は自宅でできる簡単な筋トレを教えたいと思います!

使用するものはゴムチューブです!

トレーニングは自重でやる方法もありますが、チューブを使うことにより様々なメリットがあります。

1.筋トレが簡単にできる

負荷を低めにしておけばチューブがトレーニングの補助をしてくれるので、女性や運動が苦手な人でも取り組みやすいです。

2.効率よく筋肥大させられる

チューブは、ダンベルやバーベルなどとは違い、伸びていけば行くほど負荷が高くなっていきます。そして、負荷の高さはトレーニングを行っている人のレベルとなります。

自分で負荷を調整するのではなく、チューブが自然と負荷を調整してくれるため、筋肉が小さい筋トレ初心者はもちろん、女性にとっては嬉しいポイントと言えるでしょう。

3.持ち運びが簡単

ダンベルやケトルベル、腹筋ローラーなどのトレーニング器具は、コンパクトでも持ち歩きには圧倒的に不便。特に旅行や出張などで短期間の移動では、持っていくことが面倒に感じてしまいます。

その点、チューブはゴム製なので軽く、かさばることもありません。硬さや長さなど複数のチューブを持っていたとしてもダンベルよりも重くなることはないでしょう

4.高齢者の方でも安全にトレーニングが可能

バーベル、ダンベルといったトレーニングツールは、その重さのせいもあり、万が一落としてしまうと、骨折やヒビなど大怪我につながってしまう可能性があります。

一方、トレーニングチューブは非常に軽く落としても心配ありませんし、それぞれに合った負荷に調節されるため、高齢者のリハビリにも使用されるほど。

トレーニング法

アームカール(上腕二頭筋)
  1. 足を肩幅程度に軽く開いて直立する
  2. トレーニングチューブの中心部を両足で踏んで固定する
  3. 肘を90度に曲げて両手でチューブを持つ
  4. しっかりチューブが張るよう調整する
  5. ダンベルを上げるように片手ずつ手を肩に引き寄せる
  6. ゆっくり元の位置に戻す
  7. 5〜6を繰り返す
  8. 終了

アームカールは左右15回ずつ1セットを目標にして、慣れてきたら1日に3セットまでできる状態を目指しましょう。

トレーニングのコツ

  • 肘をしっかりと固定することで上腕二頭筋に負荷を集中させられる
  • 反動や体のひねりを使わないように、動かすのは肘から先だけにする
  • 背筋が曲がると肩が前に出て可動域が減るため、正しい姿勢をキープする

今後様々なトレーニングを更新していきたいと思います

ゴムチューブは各院で販売していますのでお問い合わせください!