気づいたら骨が脆いかも

こんにちは!物見山院です!

今日のブログは骨粗鬆症についてです!

骨粗鬆症とは骨の量(骨量)が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。

症状

・背中が丸くなる

・身長が縮む

・立ち上がる時に背中や腰が痛む

自覚症状が乏しく、「背中が丸くなる」「身長が縮む」といった症状が徐々に起こるため、「病気」と気付かないことが多いのも特徴です。気付いた時には病状がかなり進行していたということも少なくありません。

骨粗鬆症の原因

骨粗鬆症は原因によって大きく2つのタイプ(原発性・続発性)に分けられます。

「原発性(げんぱつせい)骨粗鬆症」

加齢や閉経、生活習慣などが原因のものです。骨粗鬆症の約90%にあたり、女性に多く認められます。

「続発性(ぞくはつせい)骨粗鬆症」は特定の病気や、服用している薬が原因のものです

骨粗鬆症にならない為に

骨粗鬆症予防するためには、カルシウムの摂取とビタミンDを体内で合成するために必要な日光浴に加えて、ウォーキングや筋力トレーニングなど、骨に刺激が加わる運動が推奨されます。 骨はその長軸に対して物理的な刺激が加わると、微量の電流が骨に伝わり強さが増すといわれています。

適度な運動とバランスの良い食事をして骨粗鬆症の予防をしましょう。