こんにちは、三条院です!
今日は野球肩について書いていきたいと思います。
野球の投球動作では、いくつかの動作に分解できます。
ワインドアップ期→コッキング期→加速期→減速期→フォロースルー期

投球時の動作で、どのタイミングで痛みが出るかによって、肩関節の痛みの箇所が変わることが多いです。
コッキング期(肩関節前方不安定症、関節内インピンジメント)
加速期(肩峰下インピンジメント、腱板断裂)
減速期(スラップ損傷、ベネット病変)
フォロースルー期(肩甲上神経障害)
野球は子供から社会人まで競技人口がとても多い競技です。学生時代から酷使していた肩の痛みが、何かしらのきっかけで大人になってから痛みが出ることもよくあります。
以上に限らず体の不調がありましたら、お気軽にご相談ください!
以上三条院でした!