こんにちは!三条院です!
今日は腸脛靭帯炎についてお話しします。
○腸脛靭帯炎とは
股関節から膝の外側を走っている長い靭帯のことです。
この靭帯と大腿骨との間で摩擦が生じることにより炎症が起こります。
走り始めや距離の増加とともに太ももや膝の外側に痛みが現れます。
○原因
・過度の歩きや走りすぎによるオーバーユース
・路上や体育館など硬い場所でよく走る
・足に合わないシューズを使っている
・O脚
→膝の外側が出っ張っているため靭帯が擦れやすくさらに生じやすい
使った後はすぐにアイシングをすること、股関節のストレッチもおすすめです。
またシューズにインソールを入れたり、自分に合ったフォームで走ることも大切です。
なかなか痛みが取れないときは、たか整骨院にお任せください!
何か気になることがありましたらご相談ください。