テニス肘について

こんばんは!
三条院の風間です(*^_^*)

台風も無事に新潟を通過し、一安心しましたが、じめじめした日が続いていますね^^;
体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。

さて早速ですが、今回はテニス肘(外側上顆炎)について紹介していきたいと思います。

一般的にテニスのバックハンドストロークで発症しやすいといわれていますが、テニス以外にもゴルフやバトミントンなど他のスポーツ障害としても起こりやすく、または手をよく使う作業をする者にも多発しやすいです。

そしてそれらの多くは“使いすぎ”です。

手を反らせた時や肘から腕にかけての痛みや、日常生活では手の平を下に向けたまま物を持ち上げたり、タオルを絞る動作などの動作で痛みが出てきます。

前腕の筋肉が緊張して硬くなっているため肘に痛みがでます。

治療法としては、原因となっている筋肉に対してのアプローチ
必要な場合はテニス肘バンドを使用することもあります
痛みが軽くなりましたら、ストレッチングや筋力強化訓練を行い、再発防止しましょう!!

気軽に当院へお問い合わせください(*^_^*)

以上、三条院の風間でした(*^_^*)