こんにちは!東明院です!
ニュースなどでインフルエンザの流行が話題になり始めました。
今年は流行の時期が例年よりも早いようです。
インフルエンザになると高熱や関節の痛みなどを伴います。また感染力も強いので「かからなない」「うつさない」対策が必要になってきます。
今回はインフルエンザの予防について書いていきます(^^)
インフルエンザの感染経路
- 飛沫感染
感染者のくしゃみや咳でウイルスが放出され別の人に感染する
- 接触感染
感染者の手などにウイルスがついた状態で周りの物に触れる
別の人がその物に触るなどして感染する
インフルエンザの予防
- 正しい手洗い
外出先からの帰宅後、食事前などこまめに手洗いを行う。
ウイルスは石鹸に弱いため石鹸で洗う
2.予防接種を受ける
ワクチン接種を受けることで発病の可能性を減らすことができ、発病したとしても重症化を防ぐことができます。
3.適度な湿度を保つ
空気の乾燥により喉の粘膜の防御機能が低下します。
加湿器などを使って湿度50%から60%を保つと効果的です。
4.普段の健康管理
免疫力が低下していると感染しやすくなり、感染した際に重症化するリスクがあります。
十分な睡眠と適度な運動、バランスの良い食生活を心がけ免疫力を高めましょう。
5.人混みへの外出を控える
インフルエンザは発病していなくても潜伏していることもあるため多数との接触を控える。
もしインフルエンザになったらマスクを着用し周りの方への「咳エチケット」を心がけましょう。